めも
拍手コメントくれた方、いま気づきました〜ありがとうございますー
「黒化」ってのは正式な病名とかではなくて、原因わからないけど黒くなるのを「黒化」と呼んでいる、のだと理解しています。一部のブロガーさんの間だけで通じる言葉だと思いますので僕は使わない方向で……
多肉も一筋縄ではいかないですね。おたがい試行錯誤頑張りましょう。

t150116_1.jpg t150116_2.jpg あけましておめでとうございまする。
なんとなく過去、年明け一発目はラウリンゼなので今年も。

アクテリックBUKKAKEたら少々汚れました。

年々確実に大きくなっているものの、写真を並べるとイマイチ違いがわからないかも。
今年は増やしたいです。こいつは一株しかないので。

そんなわけで今年もゆるゆるとよろしくお願いします。
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t141125_1.jpg 今日は肥料の話(てきとー)
肥料の三要素!チッソ!リン酸!カリ!
……とか言われると脳が拒絶反応を起こして、むりーわからなーい!多肉の人がよく使ってるマグァンプKでいいよね!と購入したのが僕です。
でもよく考えたら3つなんでおぼえられたっす。

チッソは葉っぱに効きます。
リン酸は花と実に効きます。
カリは根っこに効きます。
はいおぼえたー\(^o^)/ざっくり

くわしくは「肥料の成分はどんな働きをしているのですか?」で検索すると出てくるサイトをですね(他力本願)

マグァンピーを見てみると チッソ6 - リン酸40 - カリ6 とリン酸がべらぼーに高い配合です。こりは……お花向きなのではないか???
多肉植物は基本的に葉っぱを楽しむ植物なので、リン酸はそんないらなくね?と。むしろ庭の草花用に使った方が有効なんでは?この夏ペチュニアを咲かせまくったという実績もあることですし???

では多肉には何を使いましょうか!ということですよ。
葉っぱに効くチッソが多いほうがいいんでね?根っこも重要だからカリは要るよね?あとなにげにアツいのがカルシウムでね?などなど。 チッソが多けりゃ多いで、花・実付きがわるくなったり徒長しやすくなったりするらしーですし。では花も楽しみたいサボテンなんかは、結局バランスのものがいいのかなーとか。塊根モノが好きならカリ多めなのかねー?とかね。ケーフンてそんなに良いの?とかね。とかね。とかね。。。果てしないね。

そんな感じで肥料を選んでみるとわくわくが増えるぞ!という程度なんですけどね。
よくわからん混乱してきた……!って方は「観葉植物の」とか「サボテン用」とか書いてあるやつを買えば安心と思います。というかマグァンプでも全然支障なかったので別にいいっちゃいいんです。なので、「マグァンプはダメなのか!今すぐ植え替えせねば!」とかやらないでください(やるかよ

ただ、まー、なしてこんなにでかくなるのだ?肥培にもほどがあるで?何使ってんの?みたいな人、いるでしょ。
そういう人と仲良くなって肥料とか聞いてみると楽しいと思います。尻切れですがおわり。まる。

t141122_1.jpg t141122_2.jpg 夏は心配になって遮光強いとこに置いてしまったのです。
子猫も同じ場所だったけどコロコロ詰まってくれたんですけどねー。

まあいいや。
こちらもようやくしっかりと根が張ってきたのではないかなー(希望的観測)と思うので、冬〜来年の初夏まではかっちりと陽に当てていきますよ。

t141121_1.jpg t141121_2.jpg 心配なく育つように、ようやくなったという感じです。
やはり根張りでしょうかねー?

長いこと植え替えしてないのですが、まあこのままでも平気な気がするのでこのままいきます。
追肥くらいはするかも。

t141120_1.jpg t141120_2.jpg 綴化つながりで。
薄汚れてますが元気に紅葉してます。

フリルがブリブリと細かく細かくなってきとります。
どこまで細かくなるのか。

茎の下の方が木質化してきました。あと植え替えのとき見たら、思ったより根が張ってなかったので針金で固定してますグラグラですじーちゃん。

t141119_1.jpg t141119_2.jpg 恐竜はバラード。
今はなきサンバの綴化株を恋しく思い袖を濡らしていたところ、ホームセンタの園芸コーナーにてこいつに出会いました。

それが今年の春だったですかね。
めっちゃ小さい鉢で150円みたいな売り方されてるやつです。

こんどこそは枯らさないように気をつけて、そして巨木風に仕立てたいです。

t141118_1.jpg t141118_2.jpg しょぼいっていうか育ってないように見えるサンバカーニバルうおぉぉ

去年の夏に猫にひっこぬかれて2本あったうちの1本が逝ったのですが、残ったこの苗も根が逝ってたらしく。

下から茎が枯れこんできまして、カットして挿しました。
やっと発根して成長フェーズに入ったというところでしょうか。
でも冬ですガラガラ(閉店音)

t141116_1.jpg t141116_2.jpg かつてないほどきれいになったね。

という一文ですべて言い尽せてしまうので今日はおしまいです(手抜き)

t141113_1.jpg t141113_2.jpg 前回からけっこう育ってる!動いてる!と喜んだのもつかの間。
下の方の葉先が茶色く枯れててあまりよい見た目ではないです。

焼けなのかなーと思ってたけどもしかして水切れでしょうか???
手応えのなさのあまり潅水頻度が低い連中ではあります……。反省。

ときにコレ、プミラパッカータて名前で買ったけど、pumila はあるし baccata はあるけど pumilabaccata はないっぽいので pumila ☓ baccata なのではと思ったりしています。結局謎なんだけど。

t141112_1.jpg t141112_2.jpg なんか8月の末に雨が続いたときにパクっと割れたんですけれども。
雨に当ててはいないんですよ。皮膚呼吸してんの?(呼吸じゃないネ!)

昨年は梅雨〜夏の間もわりと雨にあてていたので、割れたのも納得なのですが、今年は水を控えに控えたのに!なんで!

もうー

t141108_1.jpg t141108_2.jpg ヘイ。
きれいに詰まりました。
窓の盛り上がりがいい感じじゃないですか。

買った時は黄色っぽかったですけど緑を経て今はピンク系に変貌しましたねーふしぎ。

てか、根っこが露出してるのがおわかりになるでしょうか。
根を埋めようとすると下葉も埋まるんですけど……みなさんどうしてるの。

t141107_4.jpg t141107_1.jpg 画像のサイズが驚きのバラバラさを見せていますが揃える気もおきませんのでそのままアップロードしたものの、ガタガタすぎて白目むいてます。だめだもう。おしまいです。冬がすぐそこまで来てるし。絶望です。ピスタです。

先日、初めてのアクテリック乳剤に挑戦したのでそのメモを書きます。
アクテリック乳剤とはカイガラムシとかを皆殺しにする薬剤です。

今まではオルトラン粒剤とテデトールで対処していましたが、マンネングサとツメレンゲの根元で団体さんがパーティーしているのを見て瞬時に諦めました。

アクテリックの詳しい説明と使い方は僕の尊敬するぱんささんのサイトのこのページを見ると超わかります。
あとゆーちゅーぶでアクテリックで検索すると良い声のお花屋さんが動画で説明してますのでごらんください。
そんでもって薬剤散布をするにあたっての重要なポイントというか心構えというかアレを引用させていただきます。
卑近な例えですが「膀胱炎と抗生物質」の関係に似ている……。完膚なきまでにやっつけないとだめなんだ。

t141107_2.jpg t141107_3.jpg そんなわけで、なるべくセオリー通りやったつもりです。
多肉じゃないものや害虫が確認できない鉢もふくめ、ベランダのすべての植物に散布しました。チランジアもやりました。そんで密閉するためにゴミ袋に押し込んで一晩置きました。
それを2週間、のつもりでしたが3週あいて2回やりました。死ぬほどめんどくさかったです。疲れた!疲れました!

めっちゃ疲れたのでゴミ袋戦法はもうやらないことにします……
冬期は棚にビニールをかぶせるので、その間にやりたいですな。

量は1回の散布で2リットル作ったら念入りにやっても少し余りました。参考になるかわかりませんが。
あと母のお古の噴霧器を借りたら大変使いやすかったです。やっぱりホース?チューブ?のやつが楽だと痛感。
あ、カイガラムシはいなくなりました\(^o^)/

追記:アクテリックの臭いはオルトランの臭いを強力にして灯油を足した感じでけっこう臭いです。普通のゴム手袋と近視用のメガネと不織布マスクをしてやりました。気分が悪くなることは僕はなかったです。

t141102_1.jpg t141102_2.jpg なんだっけ……scs……ぷと……まかい……的なやつです。

魔界はもちろんですが、種子親のスプリンプトもなかなかのべっぴんです。
そしてこのヒトデは、「よくある感じのスプリング交配種」になりそうな予感がします。笑
いや、これ系が好きなのでよいのですが。

しかしまー伸びても噴水にならずにぺたぺたと広がってくれるのがとても有難いです。かわいいです。

t141101_1.jpg t141101_2.jpg なんと一年以上ぶりの登場のようです。
やや間延びしながらもアクロバティック・ダイナミック・ダイクマな姿になっております。

株元からちっこい唐印がコンニチハしてます。
あと写真では見えませんがどっかの葉の付け根からも脇芽がでそうな雰囲気をかもしだしてました。

そんなわけで、そろそろ北風が冷たい季節になってきたので、傷めないように気をつけたい所存。

t141031_1.jpg t141031_2.jpg 群玉からしばし遅れての開花です。
黄色は黄色でやはりかわいいなあぺろぺろ。

群も五十鈴も、まだいくつか花芽をつけている様子なので、しばらく楽しめそうです。

t141028_1.jpg t141028_2.jpg シノクラッスラのシノは中国ってどっかで見た気がするけどインディカなのか……と思ったりとかまあ近いといえば近いのか。どっちもアジアか。ざっくりか。

と思っただけで詳しく調べてませんがインディカ米。
去年カット苗で有名なあのお店で買って根付いたとたんに放置してましたが元気です。モリモリさせたい。

t141024_1.jpg t141024_2.jpg んーとこれは10月10日ですね。
去年の開花写真を見たら11月の二十日頃だったのでけっこうな差があるなーと。

気象庁のデータを見ると、今年は涼しくなるの早いかもしれないですね。
まあ色々な条件があるんだと思いますが。

植物自体は、やや夏の疲れが見えますが、新芽のきざしもあるので、がんばって回復してほしいです。
もうすこし上手になりたい……orz

t141022_1.jpg t141022_2.jpg っと日付見たら今月の1日でした。開花。

昨年はカイガラがわいてしまって結局きちんと花を見ることができませんでしたが、今年は大丈夫でした。
黒と赤のコントラストがよろしい具合ではないでしょうか。

もう一本ぶっとい花芽が控えていましたが、家を開ける関係でたぶん見られないのと、台風くるのとで、カットしてバラして葉挿しにしました。

t141014_1.jpg t141014_2.jpg ぺろぺろぺろ。
コンプトの血が入るだけでこんなにも日光に強くなっていいの、と思うくらいめげない。
もっと焼いても茶色くなるけど、へこんだり止まったりはしません。

そして容易にもっこり綺麗なドームになってくれそうな予感がしませんか。
僕のことなので、やらかして伸ばしたり焼いたりしそうですが……

贅沢を言うなら太紫線がもっとエグくなってほしいですーあと葉先丸くなって!

t141013_1.jpg t141013_2.jpg 爆殖というほどではないですが、鉢とのバランスがコーンに乗ったアイスクリームを想起させる感じになってきたのでついでにばらしました。

ロゼットひとつからやり直しゲーム。
そして外した株は家の敷地のすみのうすくらいところに埋めました。まちがえた。植えました。

ハオがグランドカバーとかちょっと夢がありますね。

t141011_1.jpg t141011_2.jpg 今月の4日から、台風を挟んで8日の朝まで、出かけておりました。
台風対策は、遮光ネットははずし、棚の高い位置に置いていた植物を床面におろし、固めて置いたくらいです。中段のものは大丈夫だろうと思いそのまま。

んで帰ってきて見たら、ラティスが解体されてました。すご。
あと棚がひとつ倒れてました!あああああ。ベランダの手すりに固定していたのですが、結束バンドが絶命したようです。これからは二重、三重に固定しよう。

植物自体は、鉢から抜けた程度のものが殆どです。棚の下敷きになったいくつかも、復活可能と思います。
一番しくじったと思ったのは、雨戸を閉めて出かけたのですが、真っ暗な室内で、実生苗がひとつ、もやし状態になったことです。リカバリできるのか???

t141003_1.jpg t141003_2.jpg なんだろう。ブロッコリーとかか。

さすがにこのままじゃーよくない、と思うけれど、鉢増ししたらこいつらつけあがるし、バラして鉢増えるのも困る。

なのでバラして、ちっこいロゼットから出なおしてもらうことにしました。
そんで外したやつを超乾燥花壇と、家の東側の超日陰ゾーンに地植えしてみました。
うまくいくかはわからんです。

t141001_1.jpg t141001_2.jpg 去年の夏に腐りそうになったけど一命を取り留めたやつです。

新しい葉っぱでてきたーよしよし、とやったらパキッと折ってしまったりとか……バカ……。

一進一退ながらも復活しつつあります。
肌がまだらだったり、妙に旋回してたりするけど。
見守ります。

t140930_1.jpg t140930_2.jpg ……と呼ぶしか無いのさ、名無しで入手したので。
ハオの斑入りにはそれほど興味が無いですが、やはり素直に綺麗だなーと思うものもあり、そのひとつがこれです。

入手時の写真を掘り起こしてみたら、意外と育ってました。そして伸びてました。
伸びても綺麗というのが斑入りの魅力ですよね!ねっ!?

t140925_1.jpg t140925_2.jpg t140925_3.jpg
先週の話になりますが、朝起きたら植物に穴があいていました。
頂いたばかりの、球根?塊根?を埋めてあったのを引きずり出して、斜めにして、芋部をおいしく召し上がったようです。
実生のメセンも気に入ったようで、ひと粒だけ生き残っていた日輪玉が消えていました。綾耀玉も3粒残っていたのがゼロになりました。紅大内も激減したし、春蒔きのリトープスはあらかた食いつくされました。
そのほかにも、ベランダのあちこちで、真新しい傷や食べ跡が確認されました。食欲旺盛です。
オープンな環境で栽培しているので、さまざまの虫も来るし、カエルも来るのですが、ここまでの食害は初めてなので、少しうろたえます。

t140925_4.jpg t140925_5.jpg t140925_6.jpg
這った粘液の跡はなく、また糞や糸を吐いた様子もないので、ナメゴンやキャタピラではないようです。そもそもフットワークが軽すぎる。
もしかして……ゴキのブリではなかろうか……と、ホイのホイを設置しました。特に大事な苗は不織布でガードしました。
その直後、母から「一階の屋根裏にネズミが入った」と聞かされました。

ねづみと聞くと、ドブネズミのような大きなものをイメージする方もいるかもしれませんが、我が家の屋根裏に入るのは、体長5センチ程度の小さなやつです。かわいいです。
旺盛な食欲と、苗を引っこ抜くパワー、残された歯型から、なんとなく納得します。
ネズミであれば猫の糞尿の臭いを忌避するだろう、と思い、使用済みネコ砂を数カ所に設置しました。
ちと気の毒ですが、はやいとこ罠にかかっていただきたい。

t140924_1.jpg t140924_2.jpg 気づいたら増えてました。
この夏も、直射日光が当たったり当たらなかったりの場所で、潅水は雨にまかせていました。

水が切れてくると、しなびたジャガイモのようなブヨブヨとした感触になっていましたが、雨の後はぱつぱつ、というより、カッチカチに。かわいいです。

さて秋ということはじきに冬が来ます。
去年の冬はこいつをどうしていたのか、思い出せない……

t140921_1.jpg t140921_2.jpg ……けっこう咲き進んでしまって、汚いかもしれません。

花にピントをあわせるのが難しくて、というか綺麗にピントが合っているものがとうとう一枚もなくて、絶望しました。

去年ひどい葉焼けをさせてしまったのに、枯れないでこうして咲いてくれたのは、嬉しい事です。
このあと、子株が出るのでしょうか。心配です。

t140917_1.jpg t140917_2.jpg かわいい。
去年の12月に買いましたが、ろくに育て方も調べず、適当に植え、適当に雨ざらしにしてたら一回り大きくなりました。

聞くところによると寒さに弱い、とか。
標高の高いところ出身なので寒さは平気、という説もあり。
まあ実際のところは自分で探るしかない……っす。

t140910_1.jpg t140910_2.jpg この夏は遮光がいいかげんで、すごく暗いところと、すごく明るい(暑い)ところとができてしまいました。

んで福娘は暗いところのなかでも暗いところに置いていたら、さすがに伸びました。

ぼちぼち涼しくなってきたようなので、切り戻すのもアリかなーと思ってます。

t140908_1.jpg t140908_2.jpg 写真が暗いし色が転んでるーでもなんか綺麗だったのでそのまま!

6月に咲いたものがまた咲きました。
これが普通なのかちょっとわからないですが。綺麗かわいいです。

いまのところ無肥料だった気がします。液肥ぐらいやってもいいかもしれません。
かてごてすと